6 2年毎に新しいSUGOI-neで
植え替える。
栽植2年目には枯れ落ち葉が
バルブの間に舞い落ちるように
バルブ間にSUGOI-neを
少し撒く。
ラン栽培では、鉢に植えることが常識ですが、
植物で鉢に植えられて喜んでいるものなどない。
コルセット。
根が廻れば・・・・苦しい。
そのために花を咲かせる????
SUGOI-ne栽培は自生地再現栽培だから・・・・
コルセット・・・・を取り外す。
喜んで素晴らしい生育になる。
テラマックは長年耐久性あり。 数年後分解し土壌に還る。
ランの根は樹皮に張り付くようにペクチンで接着する。
潅水すればペクチンは溶け、簡単にはがれるので、
植え替えに全然根をいためない。
通気性が良いので根腐れはない。
5 完成
この順序で2年に1回植え替える。
ものすごい大株に育成できる。
4 SUGOI-ne2号ゴールドを
高さの半分ほどポロポロ入れる。
その後潅水。30分置きに数回かける。
3 丸めたテラマックの上に根を広げのせる。
2 大きな鉢にテラマックを切って丸めてパンのように固くする。
これを鉢かけの代わりに鉢底のセットする。
1 大株を準備
写真はSUGOI-ne栽培のデンドロ。
植え替えてから1年経過した鉢、SUGOI-neを取り除かない。
水ゴケ、バーク、軽石植えの時は全て取り除くこと。
作り方
写真で説明
蘭展でランの大株の展示が多く見られるようになり、
最高賞も見事な大株に与えられることが多くなった。
SUGOI-ne栽培者の中にも多くの人がSUGOI-neによる大株栽培に挑戦しておられる。
SUGOI-neは大株つくりに最高の用土であり、無造作に作れる!
宇井清太が行っている秘密の最新技術を公開する。
多くの皆さんが、これをヒントにして研究試作してください。
特にオススメのランは・・・・
地生、着生の両方の性質を持つラン
写真
2012年8月1日撮影
セロジネ
SUGOI-ne2号ゴールド 無肥料
SUGOI-ne源液 1週間に1回 1000倍液
ハウス内は毎日40度を越す猛烈な暑さ。
しかし、夏負けなし!
その素晴らしい新芽の伸び。
SUGOI-neの炭素循環・・・ラン菌による糖供給!
これがSUGOI-ne栽培である!
SUGOI-neなら大株つくりは無造作に出来る。
セロジネ、デンドロ、パフィオ・・・
SUGOI-neの大株つくり
秘技術の新公開
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